文書管理の「国際規格と実務ガイドライン」,『時の法令』に登載

2012年4月12日

ADMiCは,昨年2月から『時の法令』に,「静かな革命 公文書管理法がつくる行政のかたち」を連載していますが,14回目の4月15日号には,「国際規格と実務ガイドライン」のテーマで,国際規格の策定過程における日本のスタンスを,実務ガイドラインの内容にもスポットを当てて詳述しています。執筆者は廣田理事長。

 

なお,「国際規格と実務ガイドライン」の節項目は次のとおりです :

 

はじめに

1 国際規格の策定経緯と日本のスタンス

 (1) 国際規格は,ISOが策定している

 (2) 旧規格の策定経緯と日本のスタンス

 (3) 新規格のきっかけは日本の発言

 (4) 新規格の策定経緯と日本のスタンス

2 新規格の実務ガイドラインの策定準備

 (1) ISO30300(基本と用語)の構成

 (2) ISO30301(要求事項)の構成

 (3) 新規格に関連する規格及び技術報告の関連図

 (4) 新規格の実務ガイドライン策定と日本のスタンス

3 実務ガイドラインにみる日本規格と国際規格の比較

 (1) 分類の意義について

 (2) 分類の基本的な考え方

 (3) 分類の具体的な方法

 (4) 名称の付け方

 (5) 分類にみる国際比較

おわりに-実践度が高い日本規格,国際的に通用するか

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