「静かな革命 公文書管理法がつくる行政のかたち」を,『時の法令』に連載中

2011年7月15日

『時の法令』(昭和25年11月創刊,発行朝陽社,編集雅粒社)は,立法担当者が執筆する法令の解説と,社会に息付く法を実感できる連載で構成されています。

ADMiCが担当している連載は,公文書管理法に係るもので,「静かな革命 公文書管理法がつくる行政のかたち」です。これまで連載したテーマは,以下のとおりですが,次回(8月15日号)のテーマは「ファイリングの容器と用具—仕事を楽にする道具の話」です。

なお,『時の法令』の申込みは,政府刊行物サービス・センター,政府刊行物サービス・ステーション(官報販売所)及び全国各地主要書店で受け付けています。

第1回 「行政文書管理はどう変わるのか」 (原田三朗)(平成23年2月15日号,№1875)

第2回 「公文書管理法の誕生」 (原田三朗)(3月15日号,№1877)

第3回 「本務が楽になる公文書管理」 (廣田傳一郎)(4月15日号,№1879)

第4回 「公文書管理の職員研修」 (原田三朗)(5月15日号,№1881)

第5回 「『国民が主体的に利用し得る』分類目録―行政文書ファイル管理簿を中心に」 (廣田傳一郎)(6月15日号,№1883)

第6回 「組織的文書管理の必要条件-『管理原則』を考える」 (廣田傳一郎) (7月15日号,№1885)

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